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ストリングの性能を知ろう

1.ストリングとラケットの関係
(1)厚ラケの人は太めのストリング、薄ラケの人は細めのストリング
 細いゲージ(1.3mm未満)のストリングは反発力に優れ、回転もかけやすい。また太いゲージ(1.3mm以上)のストリングは耐久性に優れている。このように書きますと細めのストリングを選んだ方が良く思えるが、現在のラケットは反発力が高いため、細めのストリングでは飛びすぎてしまいます。そのため、厚ラケに代表される反発性の高いラケットを使用している方は、少し太いゲージのストリングを使うと良いです。逆に薄ラケはそれほど反発性の高い細めのストリングを張ると良いでしょう。

(2)同じテンションを維持したい人はナチュラルストリングがイチバン!
 通常、ストリングは張りあがって一時間程でテンションが少し下がり,1週間ほどそのテンションを維持して、その後はゆっくりとテンションを下げていく。しかしナチュラルストリングはシンセティックストリングに比べ、同じテンションを長く維持できるという特徴を持っている。張りたての時とあまり変わらない打球感を維持できるので、ナチュラルストリングが高く評価される。また張る人の技術の差においてもかなりの差が出るので信頼の置けるストリンガーに張ってもらって下さい。

(3)軟らかいラケットに硬いテンションで張ると早くテンションが緩む
 軟らかいラケットに、ハイテンションでストリングを張っているプレイヤーがいる。ストリングの反発力でボールを飛ばすのではなく、ラケットのしなりでボールを飛ばしたいプレイヤーがこのパターンの組み合わせでプレーすることが多い。もちろん、ストリング、テンションは好みがそれぞれ異なるのでいい悪いはないが、このタイプのプレイヤーは通常の張り方に比べ、ラケットの傷みが早くなってしまう事を覚悟しなければならない。また、フレームが軟らかい分、同じテンションでも難いフレームのラケットに比べテンションの緩みも早くなってしまう。


2.ストリングとプレイヤーの関係
(1)ストリングのテンション
1.コントロール性
 ストリングのテンションをフレームにルーズに張るとボールが良く飛びスピードは速いが軽いボールとなり方向性は悪くなるためコントロールは悪くなる。ラケット面をしっかり作らなければ難しい。また逆にタイトに張るとボールスピードは遅くなり重たいボールとなるため方向性も良くコントロールが良くなる。これらを参考にテンションは考えるべきである。また速い遅いと言われるがボールがストリングフェース面に接触している時間は6/1000〜3/1000秒の間で行われている。

2.テンションとコートサーフェースによってテンションを替えている
【クレイコート】
 クレイコートのように遅いコートではストローク戦が主体に成るためテンションは少しタイトに張りまたストリングゲージも一つ太めのストリングを使用するプレイヤーも多い。中には全然変えないプレイヤーもいます。
【ローンコート】
 ローンコートでは、サーブ&ボレーの戦いが多くなるのでコントロールよりもスピードが求められる。テンションはルーズに張るプレイヤーが多い。
【オム二コート】
 このコートは速いコートも遅いコートも有る。コートに合わせてタイとにしたりルーズに張ったりする。

3.テンションと気温
 プレイヤーは試合球によってテンションを変えます。それは試合球が重たかったり軽かったりするためです。

4.テンションと気温
 トーナメントによっては二週間もの長い期間行います。常に気温が一定であれば良いのですが時には寒くなったり暑くなったりします。気温によりボールの飛びが変化するため、それに従ってストリングテンションを変えます。

5.テンションとラケットサイズ
 ラケットサイズが大きくなればなるほどボールは良く飛ぶがコントロールは、しにくい。テンションはレギュラーのラケットよりもタイトに張る。これはルーズに張るとインパクトの時にスイートスポットから外れ、トランポリ現象が起こりフレームの中で二度打ちの現象が起きるためコントロールが非常に悪くなる。大きい面のラケットにストリングをルーズに張る場合はラケット面をしっかり作って打たなければならない。

6.テンションとストリングの耐久性
 ストリングの耐久性はストリングが切れるまでの耐久性をはかるのではなく、テンションやストリングの持つ弾力性のロスが決定するものです。テンションが20〜25%以上低下した時がストリングの張替え時です。


3.ストリングの弱点
 シンセティックやナチュラルといった素材に関係なく、ストリングは水分や高温に弱い。例えば、夏の日差しで熱せられたコート上に直に置いておくと暑さによってストリングが伸びてしまうのだ。伸びたストリングでは当然のことながら反発力は下がり、思うようにボールは飛ばなくなる。プレーをしないときは、ラケットの保管場所に十分注意しよう。


4.もう少し飛びを調節したいと思うなら、張りの強さを変えてみる
 打球感というものは、人それぞれ感じ方が異なるので、なかなか言葉で説明するのは難しいものだが、その中で打球感が『重い』『軽い』という表現がある。『重い』というのはストリングがボールをホールドするという感触。一方『軽い』というのはストリングがボールが離れるタイミングが早く、反発の良さがあるという感触だ。今よりもっと『重い』感触を望むならノーマルから太めのゲージを。もっと『軽い』感触を望むなら細めのゲージをセレクトすると良いだろう。1.25や1.27ミリ程度のものが主流になりつつある。また、耐久性も向上しており、ポリエステルの素材では細さを追求したラインナップが増えつつある。


5.打球感を変えてみるならストリングの太さで調節を
 打球感というものは、人それぞれ感じ方が異なるので、なかなか言葉で説明するのは難しいものだが、その中で打球感が『重い』『軽い』という表現がある。『重い』というのはストリングがボールをホールドするという感触。一方『軽い』というのはストリングがボールが離れるタイミングが早く、反発の良さがあるという感触だ。今よりもっと『重い』感触を望むならノーマルから太めのゲージを。もっと『軽い』感触を望むなら細めのゲージをセレクトすると良いだろう。1.25や1.27ミリ程度のものが主流になりつつある。また、耐久性も向上しており、ポリエステルの素材では細さを追求したラインナップが増えつつある。


6.ストリングの性能を知ろう!
ストリングの性能において、ベースになるものは、やはりナチュラルガットといえるだろう。
それはある意味,色々な性能を全て高いレベルで兼ね備えているから。
だからナイロンストリングでも、フィーリングをナチュラルに近ずける工夫をした商品ラインナップへと向かっている。
もちろん、合成繊維にはそれぞれの持ち味や特徴があるので、こちらのフィーリングを好む人も確実に多いはずだ。そして自然環境による影響の少なさや、価格の安さなど、ナチュラルにはないよさを持っている。
『ナチュラルフィーリングとは何か?』というものを一度知ってみてから、各社のナイロンストリングを試してみるのも面白いのではないだろうか?